母は毎朝血圧を測っています。医師から「癌の症状が進行すると貧血が始まってくるので、血圧を測るようにしてください。貧血になると血圧が下がります。」と最初の医師に言われたそうです。
因みに血圧は毎朝良好です。むしろ私の方が低いくらいです。
母の大腸癌は、あの状態だと恐らく昨年の11月頃には既に発症していたと思います。なぜなら、母は12月に突然腸閉塞になったからです。今思えば、その時既に癌細胞が悪さをしていたと考えるのが普通なのに、当時の医師は疑う事もなく、30分おきにレントゲンを5回程も行い被ばく量だけが増えていった…
本当に信頼のできる医師に巡り合うのは中々難しいと思います。
私自身も100%西洋医学を否定する事は出来かねます。大勢の医師たちを批判するつもりもありません。世の中には抗がん剤で回復された方も少なからずいらっしゃるかもしれません。ただ、私がこれまで読み漁ってきた沢山の本や得た知識、情報の中には「抗がん剤に助けられ元気に生還した」という方にお会いした事がないのです。私達家族が、他の治療法を見つけたい、本当に話を聞いてくれる医師に会いたいと。そう思うのはそれだけの理由です。
自分が納得のできる治療法を探すのに、これ以上の理由が必要でしょうか。
人生に困った時は本が解決してくれる
私の大好きな尊敬する偉人達は皆同じ事を仰っています。
私はただ、自分の信用したいと思う人たちの行っていることを真似しただけ。
ただそれだけなのです。
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