突然ですが、私の親戚の中には私を含め、同じ誕生日が3人います。私を筆頭に、次いで私の甥っ子、その次のは従妹の娘が同じ誕生日です。数年前、母がこんな事を口にしていました。
親戚の中に同じ誕生日が3人いると皆が幸せになる
どこから拾ってきた都市伝説なのかはわかりかねますが(笑)
365日あるうち、近しい人が3人も同じ誕生日なのは中々の確立だと思います。
こんな話をしていた数年後に、母の癌再発が発覚したのです。普通なら「全然当たらないじゃないかそんな話。逆に不運になっているけど?」と問いただしたくなると思います。私も最初はそうでした。
ただ、最近の母の様子を見る限るでは見方が違ってきました。これまで服用してきた数種類の薬を断ってから2週間程しか経っていませんが、明らかに母の体調の容態が良くなっているのです。
動機息切れもなく、疲れやすくもない。そして何より食欲がある。お腹が空くようになったというのです。これまではご飯の時間だからなんとなく食べていた。と言っていましたが、最近ではお腹が鳴る。しっかりお腹が空く。末期がんでもこんな状態の人がいるのかと言うほどに本当に驚いています。
今まで読んできた本にも記されていましたが、これまで癌は無限に増殖して死なない細胞と言われてきましたが、今はそうではない。自身の正しい細胞が生み出される事で、癌細胞も正常な細胞になっていく。(勿論癌のアポトーシス(自然消失)が行われやすい食生活や生活習慣も必要です)
母は余命宣告なんて関係なしに、間違いなくしっかり長生きをして奇跡を起こす。
誕生日3人一緒の皆幸せがここに起きてくれるのだろうと
なんとなくそう思わずにはいられませんでした。
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